Mitsubishi HDD navigation system NR-HZ750CD-DTV

CAR NAVIGATION SYSTEM MODEL

NR-HZ750CD シリーズ

・4 ダイバシティーアンテナ付きワンセグ対応地上デジタル TV チューナー標準装備 ナビゲーションシステム ・2 ダイバシティーアンテナ付きワンセグ対応地上デジタル TV チューナー標準装備 ナビゲーションシステム

取付要領書

目　次 は　　　　じ　　　　め　　　　に はじめに

ご注意とお願い............................................................................................................................................. 3

取　 　　付　 　　　 要　　 　 領 ナビゲーションシステムの取り付けかた................................................................................................... 6 地上デジタル TV チューナー用フィルムアンテナの取り付けかた......................................................... 7 FM 多重アンテナの取り付けかた............................................................................................................ 17 ナビゲーションユニットの取り付けかた................................................................................................ 22 GPS アンテナの取り付けかた................................................................................................................. 25 ワンセグ対応地上デジタル TV チューナーの取り付けかた................................................................. 26

接　　　　続　　　　要　　　　領 接続のしかた／ワンセグ対応地上デジタル TV チューナー標準装備ナビゲーションシステム....... 28 接続のしかた／システムアップ例............................................................................................................ 30 コネクターの脱着について....................................................................................................................... 31 ブレーキ信号の取り出しかた................................................................................................................... 31 車速信号について....................................................................................................................................... 31 リバースコードを接続する....................................................................................................................... 32 圧着式コネクターの使いかた................................................................................................................... 32

接　　　　続　　　　確　　　　認 接続確認のしかた（動作チェック）......................................................................................................... 33

ご注意 ◦ ナビゲーションユニット背面にはコネクターや、ファンの通風孔があるため、車両の構造や、取付キッ トのブラケット形状によっては、ナビゲーションユニットが装着できない場合があります。取り付け前 に、車両および取付キットを確認してください。（22 ページ〜 ナビゲーションユニットの取り付けか た参照） ◦ 車種によっては、モニター部開閉の際に取り付け用ネジ穴の遊びにより、モニター上面部がセンターコ ンソールに接触する可能性があります。その場合は、ナビゲーションユニットを取付ブラケットに対し て下方向によせて、取り付けてください。

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ご注意とお願い ●取り付けおよび接続作業の前に「取付要領書」をよくお読みの上、正しく作業を行ってください。

絵表示は次のような意味を示しています。

はじめに

製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや 他の人々への危害や財産への損害を未然に防止 するために、いろいろな絵表示とともに取り扱 い上の注意点を記載しています。

正しい取付け 正しい操作で 安全運転

警告

この表示を無視して、誤った取り扱いをすると人が死亡または重傷を負う可能性が想 定される内容を示しています。

注意

この表示を無視して、誤った取り扱いをすると人が傷害を負う可能性が想定される内 容を示しています。

してはいけない「禁止」の行為を示します。

必ず実行していただく「強制」の行為を示します。

「注意」（警告を含む）を示す内容を示します。

警告

安全上お守りいただきたいこと

取り付け・配線について 24V 車で使用しない 禁 止

◦ 本機は DC12V −アース車専用です。大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル車など の 24V 車で使用しないでください。火災などの原因となります。

運転操作を妨げる場所や同乗者に危険を及ぼす場所には取り付けない ◦ 交通事故やけがの原因となります。 禁 止

エアバッグ動作を妨げる場所には取り付けない 禁 止

◦ エアバッグシステム装備車の場合は、エアバッグシステム動作の妨げになる場所に取 り付けないでください。交通事故の際、エアバッグシステムが正常に機能せず危険です。

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ご注意とお願い（つづき） 保安部品のボルトやナットは使用しない はじめに

禁 止

◦ 車体のボルトやナットを使用して機器を取り付けたり、アースをとるときは、ステア リング、ブレーキ系統やタンクなどの保安部品のボルトやナットは絶対に使用しない でください。これらを使用しますと、事故や発火の原因となります。

燃料タンクなどに穴をあけない 注 意

◦ 車体に穴をあけるときは裏側に何もないことを確かめ、燃料タンクなどに穴をあけな いように注意してください。また配線を傷つけないように注意してください。

バッテリーを接続したまま配線しない 実 施

◦ 配線作業中は、バッテリーの−端子を外してください。−端子を外さずに作業すると ショート事故による感電やけがの原因となります。

タコ足配線をしない 禁 止

◦ 電源コードの被覆を破って、他の機器の電源を取ることは絶対にお止めください。コー ドの電源容量をオーバーし、火災、感電の原因になります。

コード類はまとめておく 実 施

◦ コード類は運転操作の妨げとならないよう、まとめておくなどしてください。ステア リングやシフトレバー、ブレーキペダルなどに巻き付くと危険です。

規定容量以外のヒューズを使用しない 実 施

◦ ヒ ューズが切れたときは、規定容量（アンペア数）のヒューズと交換してください。 規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災の原因となります。

すべての電装品の動作を確認する 実 施

◦ 取り付けと配線が終ったら、すべての電装品が元通り正常に動作することをお確かめ ください。正常に動作しない状態で使用すると火災や感電、事故の原因となります。

分解、改造はしない 分解禁止

◦ 機器を分解したり、改造しないでください。事故、火災、感電、故障の原因となります。

B-CAS カード挿入口に異物を入れない 禁 止

◦ 火災や感電、故障の原因となります。

注意

安全上お守りいただきたいこと

取り付け・配線について 本機の取り付け・配線には、専門技術者に依頼する 実 施

◦ 取り外し、取り付けには専門技術と経験が必要です。安全のため必ず“お買い上げの 販売店”に依頼してください。

本機を車載用として以外は使用しない 禁 止

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◦ 感電やけがの原因となることがあります。

説明書の指示に従い配線する ◦ 「取付要領書」の指示に従い配線してください。正規の接続を行なわないと、火災や事 故の原因となることがあります。

高温になる所へは取り付けない 禁